営業ミッション

一心亭 4つのこだわり
■圧倒的なコストパフォーマンスの理由は「精肉卸×焼肉店」
一心亭の自慢はなんと言ってもお肉。しかし、そのお肉が気軽に手が出ないような高い値段ばかりでは意味がありません。一人でも多くのお客様に「気軽に焼肉を楽しんでいただく」事に私たちは全力を注いでおります。
その取り組みのひとつとして、お肉の「仕入れ」についてご紹介いたします。一般的に焼肉店は精肉卸業者からお肉を仕入れている場合が多く、一心亭も創業当時はそうでした。しかし、現在は、一心亭のグループ会社において精肉卸も営んでいるため、お肉のプロが厳選して大量に一括で仕入れることで、「高い品質」と「圧倒的お値打ち感」の両立を実現しているのです。
■一心亭が「お客様の満足」のためにこだわる事
おかげ様で、一心亭はこれまで35年以上にわたり地域のお客様に愛され続けてまいりました。そして、今、私たちは新たに「100年企業」という大きなビジョンを掲げ、これまで以上の努力と改善を進めてまいります。
美味しさに対しては、常にお客様の声を真摯に受け止め、度重なる使用食肉の改良やグレードアップを実施するなど、妥協する事なく、とことん手づくりにこだわり、一心亭独自の味造りを行っております。
例えば「食肉」。効率のためスライサーでカットする店舗が蔓延するなか、今でも「職人による食肉の手切り」にこだわり、食肉の繊維を見ながら丁寧に一枚一枚カットしています。それは、数ある飲食店の中から一心亭を選び、わざわざ足を運んでくださったお客様に「美味しいひと時」を存分に楽しんでいただく。この一言に尽きます。また、創業以来一貫して変わらない秘伝のタレや、他では決して真似の出来ないオリジナルのキムチなどは、セントラルキッチン部門で全店舗分を調理し、味の安定化と均一化を図っています。
一心亭はこれからも、美味しさの追求、選りよい素材探し、新メニューの研究開発を続けてまいります。
■焼肉屋さんはお肉が美味しいだけでいいの?
例えば、焼肉の大事なお供「ごはん」。
たかが白米、されど白米。ごはんが美味しくなかったら、せっかくの焼肉も台無しです。一心亭では地産地消の観点と、お肉にピッタリ合う美味しいお米を提供するため、青森県産つがるロマンを使用(函館地区は北海道産「ふっくりんこ」を使用)し、常に一番美味しい状態でご提供できるよう細心の注意を払って提供しております。
また、ライスの他にも、大人気のビビンバ・石焼ビビンバ・クッパ等、こだわりのお米を使用した本格的な韓国料理も豊富に取り揃えておりますので、ぜひ併せてお楽しみください。
■一歩先行く「健康焼肉」
今でこそ、年を重ねる程に積極的にお肉(タンパク質)を摂るよう医学的な見解が発表されたり数多くのメディアで語られるようになりましたが、それでも残念ながら「焼肉=ヘルシー」というイメージを持たれる方は少ないかもしれません。一方、昨今の健康ブームの主役といえば、やっぱり野菜。だからこそ、私たちは「健康焼肉」というテーマを掲げ、美味しい焼肉とたっぷりの野菜でバランスの良いお食事を楽しんでいただけるよう努力をしているのです。
その一つの取り組みが、「野菜ソムリエ」の取得。一心亭では現在6名の調理長がジュニア野菜ソムリエとなり、店舗自体も青森県内で初めて「日本野菜ソムリエ協会認定レストラン」となりました。一心亭各店において、野菜ソムリエが厳選した旬の野菜や栄養価の高い野菜等を使用したメニューを積極的にご提案させていただいておりますので、どうぞご賞味ください。また、野菜に含まれる食物繊維を先に食べる事で、腸での糖の吸収が緩やかになり、急激な血圧上昇を抑えるといわれております。健康的なお食事のためにも、ぜひお肉を食べる前に新鮮な野菜をお召し上がりください。